ラブリラン:特別編第2話 中村アン、古川雄輝と再び同棲も“第3の男”現る?

連続ドラマ「ラブリラン」特別編第2話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ラブリラン」特別編第2話のワンシーン=読売テレビ提供

 モデルで女優の中村アンさん主演の連続ドラマラブリラン」(読売テレビ・日本テレビ系、2018年)特別編第2話が5月21日午後11時59分から放送される。記憶が戻るまで、町田(古川雄輝さん)と再び同棲(どうせい)することになったさやか(中村さん)。そんな中、「さやかと寝た」と言う見知らぬ青年・藤崎隼人(市川知宏さん)が現れ、さやかは驚がくする。幼なじみの亮介(大谷亮平さん)、町田に続く“第3の男”の正体とは……。

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 さやかは、亮介が青山瑞希(片瀬那奈さん)からプロポーズを断られたと知り、亮介への思いも捨てきれずにいた。さらに会社では、さやかが記憶を失くす前にデザインした広告案が、最終コンペまで残ったと告げられる。

 原作は女性マンガ誌「Kiss」(講談社)に連載された天沢アキさんの同名マンガ。30歳の“こじらせ女子”の主人公が、15年間片思いをしている幼なじみの“ワイルド甘々男子”と、記憶喪失中に同棲していた“ドSツンデレ男子”との間で揺れ動くラブコメディー。

 中村さんが、30歳にして男性経験のない地味女子のデザイナー・南さやかを演じ、古川さんがさやかが勤めるデザイン会社の営業マンの町田翔平役、大谷さんがさやかの幼なじみでデザイナーの鷺沢亮介役で出演する。

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