緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
女優の黒木華さんが主演し、2019年7月期にTBS系で放送された連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」の再放送「凪のお暇 #お家でイッキ見SP」の第3弾がTBSで5月23日午後2時から放送される。8話「凪、北国へ行く」、9話「慎二、家族をリセットする」、最終話「凪、お暇終了!」を放送。未公開映像も織り込まれる。凪がゴン(中村倫也さん)から「凪ちゃんだけの“ちぎりパン”になる」「俺と付き合ってください」と告白されたシーンも描かれる。
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凪は、龍子(市川実日子さん)とのコインランドリー計画を順調に進ませ、あとは入金するのみとなっていた。そんな折、凪の母・夕(片平なぎささん)から、実家のある北海道を台風が直撃し、家に被害が出たと電話が。凪は急きょ北海道へ“強制送還”されることになってしまう。
上京してきた夕に、凪の婚約者と言ってしまった慎二(高橋一生さん)。その流れですぐさま、両家顔合わせとなり、後に引けない状況に。
一方で、慎二は、龍子、緑(三田佳子さん)、みすず(吉田羊さん)、うらら(白鳥玉季ちゃん)から、凪と結婚したいためにわざとうそをついたのではないかと疑われていた。凪と慎二の姿を見て、憤りを感じていたゴンは、部屋を去ろうとする慎二にある言葉を投げかける。
今まで言えなかった家族への不満をぶつけ、凪と慎二の距離が縮まる中、ゴンが凪に告白。最終回では、三角関係に終止符が打たれる。凪の下した決断は? そしてお暇生活の結末は……。
原作は、コナリミサトさんがマンガ誌「Eleganceイブ」(秋田書店)で連載中の人気マンガ。28歳の家電メーカー勤務の大島凪が、自分を見つめ直し、人生のリセットを決意。会社を辞め、マンションも解約し、彼氏を含め関わっていた全ての人たちとの連絡を絶ち、人生の再生を図ろうとする人生リセットドラマ。黒木さんが役作りでくるくるパーマにヘアチェンジしたことが話題となったほか、登場する節約レシピ「凪飯」も注目された。
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