放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
女優の清原果耶さんが5月27日、自身のブログを更新し、2021年前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」のヒロインに決定したことについて思いをつづった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
清原さんは「ドラマを見てくださる皆さまの上にある空が青く明るく澄み渡るなら、笑顔にできるなら、そんなことができたらうれしいよなと考えて、そんなドラマをお届けしたいです」とコメント。
同作は、清原さん主演で2018年にNHK総合で放送された「透明なゆりかご」も手がけた安達奈緒子さんが脚本を担当する。「また安達さんの脚本を読めるのが本当にうれしくて、それだけでほくほくとしてしまいそうですが、ドラマの制作に携わってくださる全ての皆さまの思いと共に、伝えるべきものはしっかりとお伝えしながら、みずみずしく、たくましく約1年の撮影期間を駆け抜けたいと思います」と語った。
「デビュー当時から今まで応援してくださった皆さま。そして支えてくれた家族、マネジャーさん、本当にありがとうございます。感謝を作品にも込めて残せるよう何かを感じていただけるよう精いっぱいやってみますので、放送をお楽しみに待っていてくださるとうれしいです」「よろしくお願いします」と締めくくった。
「おかえりモネ」は、安達さんの脚本によるオリジナル作品。宮城県を舞台に、ヒロイン・永浦百音(ももね)が気象予報士を目指す姿を描く。清原さんは、2019年に放送された第100作目の連続テレビ小説「なつぞら」で広瀬すずさんが演じたヒロインの妹役を好演したほか、2015年後期の連続テレビ小説「あさが来た」にも出演した。