わたしの宝物
第5話 手に入れた幸せとバレた嘘・・・修羅場が始まる
11月14日(木)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第20回「家康への文」(5月31日放送)に、今川義元(片岡愛之助さん)の家臣・朝比奈親徳役で山口馬木也さんが登場することが分かった。山口さんは「朝比奈という人物自体が調べても情報量が少なく、難しい役でした。共演した愛之助さんは、年も近くてとてもフレンドリーで、お仕えするにあたって申し分なかったです(笑い)」と振り返っている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
朝比奈親徳は、太原雪斎亡き後、側近として軍事・政治両面で義元を支え、特に今川の三河統治において絶大な力を誇った。
大河ドラマへの出演は、2013年の「八重の桜」で榎本武揚を演じて以来となった山口さんは、「舞台とは違った大河ドラマ独特の雰囲気を久々に味わい、また周りの人の期待にも応えなくてはという思いもあり、撮影初日は特に緊張しました」と明かす。
また山口さんは、「池端(俊策)先生の脚本の魅力ももちろんですが、大河ドラマには日本の時代劇の良さが集約されています」と大河ドラマへの思いを口にし、「麒麟がくる」については「一番の見どころは明智光秀目線の物語だ、ということだと思います。光秀の視点で見るこの時代に、群像劇としてさまざまなキャラクターが登場します」といった印象を抱いている。
その上で「自分には自分のストーリーがあるのはもちろんですが、朝比奈も、この場所のこの時点では主役だった」との考えで、「視聴者の皆さんに何か共感していただけるところがあればいいなとも思っています。僕らの知っている『本能寺の変』『謀反人』といったイメージの明智光秀が今後どのように描かれていくのか、一視聴者としてもとても楽しみです」と語っている。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。若いころ、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜けると、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下を巡って争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。
俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)。11月19日に放送される第5話のあらすじと場面写真が公開された。
俳優の織田裕二さん主演の人気刑事ドラマシリーズの劇場版最終第4作「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(本広克行監督、2012年)が、11月16日のフジテレビ系土曜プ…
テレビ東京の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。11月16日の放送では、渋谷の隣にあるもう1つの東大の街「駒場東大前」を特集する。
スーパー戦隊シリーズ「爆上戦隊ブンブンジャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半) バクアゲ37(第37話)「二人のスパイ」が、11月17日に放送される。
「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演するテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」の第7シーズンが2025年1月期に放送されることが決定し、7代目の新人家政婦役で久間田琳…