ごくせん:松本潤、小栗旬らが生徒役 仲間由紀恵の人気学園ドラマ「2002特別編」今夜から

連続ドラマ「ごくせん」のロゴ画像=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ごくせん」のロゴ画像=日本テレビ提供

 2002年に放送された女優の仲間由紀恵さん主演の連続ドラマごくせん」(日本テレビ系)の特別編「ごくせん2002特別編」が、6月3日午後10時に放送される。今回は第1話が放送される。

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 ドラマは、森本梢子さんの同名マンガが原作で、仲間さん演じる熱血高校教師の“ヤンクミ”こと山口久美子が、自身の受け持った不良生徒たちと絆を深めていく姿を描いた人気学園ドラマ。2002、2005、2008年と3シリーズが放送され、スペシャルドラマや2009年には映画化もされた。

 今回、特別編として放送される第1シリーズには仲間さん、松本潤さん、小栗旬さんをはじめ、石垣佑磨さん、成宮寛貴さん、生瀬勝久さん、故・宇津井健さん、沢村一樹さん、伊東美咲さんらが出演。そのほかに、松山ケンイチさん、上地雄輔さんも出演している。

 第1話は、白金学院高校に赴任した山口久美子(仲間さん)が、問題児ばかりをかかえた3年D組を担任することになる。教室に入ると、予想通り生徒たちの手荒い“歓迎”を受ける。そんな不良グループのリーダーは、教師を殴って前の学校を退学になったという沢田慎(松本さん)。取り巻きに、内山(小栗さん)、南(石垣さん)、野田(成宮さん)、熊井(脇知弘さん)といった連中がいる。

 ある日、教頭の猿渡(生瀬さん)が管理していた模擬試験の受講料50万円が紛失し、猿渡は3年D組の生徒の犯行だと決めつける。集金袋らしきものを持って繁華街をうろついていたという証言から、熊井が疑われるが……というストーリー。

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