中学聖日記:特別編第7話 “聖”有村架純が“秘密”をバラすと脅され… “晶”岡田健史との再会も

有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」のワンシーン(C)TBS
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有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」のワンシーン(C)TBS

 女優の有村架純さんが主演を務めた2018年の連続ドラマ中学聖日記」(TBS系)の特別編の第7話が6月3日午後11時56分から放送される。聖(有村さん)は、同僚教師の野上(渡辺大さん)の優しさに触れ、ようやく前に進めそうだった。晶(岡田健史さん)も、るな(小野莉奈さん)と付き合うことにしたと友達の九重(若林時英さん)に報告する。

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 そんなある日、聖のクラスの児童の一人である彩乃(石田凛音さん)が、登校中に栄養失調からくる貧血で倒れてしまう。聖は彩乃の母・美和(村川絵梨さん)を学校に呼び出して注意しようとするが、美和はこれ以上踏み込んできたら聖の秘密をバラすと言って鋭くにらみつける。驚きのあまり言葉も出ない聖。その頃、聖が教師を続けていることを知った晶の母・愛子(夏川結衣さん)は、晶がこのことを知ったらどうなるか、と不安に駆られる……という展開。同話では、聖と晶が3年越しに再会を果たすシーンも描かれる。

 「中学聖日記」は、かわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎を舞台に、女性教師の末永聖と教え子の男子生徒・黒岩晶との“禁断の純愛”物語。岡田さんの俳優デビュー作。また歌手のUruさんが歌う主題歌「プロローグ」もヒットした。

 第8話は6月5日深夜0時20分から放送。

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