中学聖日記:特別編第8話 有村架純の“過去”が知れ渡る 岡田健史を追いかけるシーンも

有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」のワンシーン(C)TBS
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有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」のワンシーン(C)TBS

 女優の有村架純さんが主演を務めた2018年の連続ドラマ中学聖日記」(TBS系)の特別編の第8話が、6月5日深夜0時20分から放送される。同僚教師の野上(渡辺大さん)との交際を決めた聖(有村さん)の前に、晶(岡田健史さん)の母・愛子(夏川結衣さん)が突然現れた。動揺を隠せない聖だったが、「晶と会いましたか?」という愛子の問いに真摯(しんし)に答えようとする。その様子を見ていた美和(村川絵梨さん)は聖の過去を探ろうと愛子に接近する。

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 小宮第一小学校では学習発表会が近づいていた。聖は野上とともに懸命に準備を進めていたが、ある朝教室の扉を開けると、子供たちが誰も登校しておらず、さらには聖と晶の3年前の事件が保護者に知れ渡り、母親たちが乗り込んでくる。

 一方、晶は、るな(小野莉奈さん)に自分の本当の気持ちを伝えようとするが、るなは受け入れようとはしない。思い悩み、学校にもアルバイトにも全く行かない晶を見かねた上布(マキタスポーツさん)は説得をするが、口論の末、晶は思わぬ行動に……というストーリー。同話では、聖が晶を走って追いかけるシーンもあり、聖の“変化”が描かれる。

 「中学聖日記」は、かわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎を舞台に、女性教師の末永聖と教え子の男子生徒・黒岩晶との“禁断の純愛”物語。岡田さんの俳優デビュー作。また歌手のUruさんが歌う主題歌「プロローグ」もヒットした。

 第9話は6月8日午後11時56分から放送。

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