逃げ恥:特別編第4回 “平匡”星野源の「愛される人はいいなあ」に共感の声 「グッとくる」「泣ける」

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のワンシーン(C)TBS
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ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のワンシーン(C)TBS

 女優の新垣結衣さんと歌手で俳優の星野源さんの共演で、2016年10月期に放送されたドラマ逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」(TBS系)の「逃げるは恥だが役に立つ ムズキュン!特別編」第4回が、6月9日に放送された。星野さん演じる平匡の「いいなあ。愛される人は、いいなあ」というせりふに、視聴者からは「グッとくる」「泣いてしまった」「何度見ても平匡さんの言葉に胸がキュッとなる」と共感の声が上がった。

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 ドラマは、月刊マンガ誌「Kiss(キス)」(講談社)で連載した海野つなみさんの同名マンガが原作。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣さん)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野さん)と契約結婚し、“訳ありの新妻”として生活を始めるというラブコメディー。

 第4回では、みくり(新垣さん)と津崎(星野さん)の“契約結婚”が、とうとう津崎の後輩の風見(大谷亮平さん)にバレてしまう。2人の関係が理想的だという風見に「週1でみくりをシェアさせてほしい」と言われてしまった津崎は動揺を隠せないまま、みくりにそのことを話せないでいた。しかし、実は先に風見からシェアの話を聞いていたみくりは、小賢しい作戦で津崎から聞き出そうと試み、さらに津崎に恋人を作ることを宣言する……というストーリーだった。

 SNSでは、平匡の“心の声”に「痛いほどわかります」「平匡さんに感情移入してしまう」「胸にささる」といった声が相次いだほか、「平匡さんの涙声がね……たまらないよね」「声が震えるのリアル」など星野さんの演技を絶賛する声も上がり、ツイッターでは「平匡さん」がトレンド入りした。

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