人狼 ザ・ライブプレイングシアター:話題の即興劇、無観客公演をParaviでライブ配信

舞台「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」のビジュアル(C) STUDIO DRAGON CORPORATION
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舞台「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」のビジュアル(C) STUDIO DRAGON CORPORATION

 観客参加型の舞台「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」(人狼TLPT)の新作「#39:VILLAGE XIX 涙雨残る村」の第7ステージの模様が、6月26日午後6時45分から動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占ライブ配信されることが18日、分かった。本演は、新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、全ステージの無観客上映が決定している。

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 人狼TLPTは、これまでに60公演600ステージ、延べ7万人を動員したという観客参加型のライブエンターテインメント。人気パーティーゲーム「人狼」のルールを用いながら、出演者13人が開演直前に6種類13枚のカードを使って役割を決める。オープニング以外は全く脚本のない即興劇が繰り広げられ、観客も誰が人狼なのか推理しながら楽しむことができる。

 今回ライブ配信されるのは、6月23~28日まで「新宿村LIVE」(東京都新宿区)で上演される西洋の村を舞台にした最新作。Paraviでは「追っかけ再生」に対応しており、配信開始のタイミングに間に合わなくても公演の初めから視聴することができる。またライブ配信終了後にアーカイブを予定している。

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