M 愛すべき人がいて:ガラケー風サイトが「エモい」? 田中みな実が電話対応 “金爆”歌広場も「震えな」とツイート

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
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 歌手の安斉かれんさん、俳優の三浦翔平さんダブル主演の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)のスマートフォン限定で公開されているガラケー風のサイトが、SNSで「凝りすぎている」「エモい」と話題になっている。

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 サイトは、アユ(安斉さん)のガラケーからドラマに登場するレコード会社「A VICTORY」のサイトが見られるというもの。「A VICTORY」の会社概要や、所属アーティストのプロフィルなどを見ることができるほか、姫野礼香(田中みな実さん)や流川翔(白濱亜嵐さん)らが電話対応してくれる音声データも公開。アユのメールをのぞき見できたり、突然電話がかかってくるといった仕掛けもある。

 SNSでは「A VICTORYのサイト面白い大爆笑! マサ(三浦翔平さん)が待ち受けだし、あなたは何人目のお客様ですとか懐かしいし、しかもマサから電話かかってくる!」「サイトが我々の世代からするとエモすぎて直視できない! 凝りすぎている」といった反響があるほか、ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」の歌広場淳さんも反応し、“アユのガラケー”に残っているメール対し、「文末が絶対に負けないアユとマサさんからのメール。震えな。#M愛」とツイートしている。

 また、マサがアユについて書いた「マサブログ」が、6月6日から週おきに更新されており、マサ視点でアユのストーリーを楽しむことができる。ブログ内で、ドラマ本編では使われていないアユが歌う未公開のデモ楽曲を聴くこともでき、現時点でglobeの「DEPARTURES」、Every Little Thingの「Time goes by」、「タイトル未定」の3曲が公開されている。

 ドラマは、歌姫・浜崎あゆみ誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作で、鈴木おさむさんが脚本を手がけた。主題歌は浜崎さんの「M」。 

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