ポツンと一軒家:「あのポツンと一軒家は今」 断崖絶壁に建つ一軒家、竹細工職人のその後は?

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供
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「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。6月28日の放送は「あのポツンと一軒家は今」と題し、過去に捜索隊が訪れた一軒家のその後を追う。特番時代に取材した三重県にある断崖絶壁のそばに建つ青い屋根の一軒家と、静岡県浜松市の深い山奥で見つかった竹細工職人の住む一軒家を再取材した。

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 三重県の一軒家の前回放送では、近くの漁港で話を聞いて全く情報が得られないまま衛星写真を頼りに山道へ。しかし、その建物は施錠されて人の気配もない。別の漁港で聞き込みをすると、ようやく持ち主を知っている女性と遭遇し、家主と会うことができた。その家の今を紹介する。

 静岡県の一軒家の前回放送では、とても険しい山道を抜けた先に、築130年の大きな古民家を発見。そこに暮らしていたのは、自分で取ってきた竹を加工し、かばんを作る職人だった。その時すぐに注文しても4年待ちという作品で、放送後には注文が殺到したという。放送から1年半を経た現在、生活が激変する出来事があったという。

 番組は、所ジョージさんがMCを、林修さんが「パネラー」を務める。

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