明日のエール:副音声付き再放送第20回 音、世界に旅立つ裕一との“差”を痛感する?

NHK連続テレビ小説「エール」第20回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第20回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第4週「君はるか」を副音声付きで再放送。古川雄大さんが“ミュージックティーチャー”こと御手洗清太郎として解説を担当する。7月21日の第20回では……。

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 祖父の源蔵(森山周一郎さん)が亡くなり、裕一(窪田さん)を銀行の跡取りにするために、もしものことを考え養子縁組を急ぐ茂兵衛(風間杜夫さん)だったが、一転して裕一の留学を認める。一方、音(二階堂ふみさん)は、妹の梅(森七菜さん)や御手洗先生(古川雄大さん)から、世界に旅立つ裕一とは大きな差があることを指摘され、立場の違いを痛感する。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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