明日のエール:副音声付き再放送第33回 不機嫌な木枯に連れられ裕一は…

NHK連続テレビ小説「エール」第33回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第33回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第7週「夢の新婚生活」を副音声付きで再放送。野間口徹さんが梶取保として解説する。8月5日の第33回では……。

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 相変わらず作った曲が採用されない裕一(窪田さん)は、先に同期の木枯(野田洋次郎さん)の曲がレコードになると聞いて、複雑な気分になる。一方の木枯も、レコーディングで自分の思ったようにならず不機嫌な様子。そんな木枯に連れられ、夜のカフェーにやってきた裕一は、女給たちの接客に動揺するが、木枯は「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃ始まらない」と話す。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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