謎解きはディナーのあとで
第3話 死者からの伝言をどうぞ File2
4月24日(木)放送分
「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の津軽三味線×青春がテーマのマンガ「ましろのおと」がテレビアニメ化され、2021年4月に放送されることが8月5日、分かった。島崎信長さんが、主人公で青森から単身上京してきた高校生・澤村雪の声優を務める。「からかい上手の高木さん」などの赤城博昭さんが監督を務め、シンエイ動画がアニメを制作。津軽三味線奏者の吉田兄弟が津軽三味線監修を担当する。澤村雪がライブハウスで津軽三味線を演奏する姿を描いたティザービジュアルも公開された。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
島崎さんは「津軽三味線を中心に、主人公・澤村雪が一人の人間として、そして一人の奏者として成長していく様がとても興味深く、面白いです。個人的には役者として共感する部分も多く、胸が熱くなります。津軽三味線の魅(み)せ方も絶妙で、これまた興味をひかれました」とコメントを寄せている。
原作者の羅川真里茂さんは「ましろのおとをアニメ化するのに、難題である津軽三味線の演奏シーンと音がどうなるのか。チャレンジングなアニメだと思います。とても楽しみです!」と話している。
「ましろのおと」は、伝説的な津軽三味線奏者の祖父を亡くした澤村雪が単身、青森から上京し、自らの音を探す姿を描く。
監督:赤城博昭▽シリーズ構成:加藤環一▽キャラクターデザイン:真島ジロウ▽津軽三味線監修:吉田兄弟▽アニメーション制作:シンエイ動画
鳥山明さんのマンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」シリーズに登場するバーダックのフィギュア「ドラゴンボールアライズ 大猿バーダック」(プレックス)が発売される。
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の劇場版アニメ「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のリバイバル上映で、入場者特典第1弾として「煉獄杏寿郎バー…
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」の第40話「巣食う悪意」が、日本テレビのアニメ枠「FRIDAY ANI…
集英社のマンガ誌「週刊少年ジャンプ」、マンガアプリ「少年ジャンプ+」の連載作品の好きなページをTシャツやトートバッグに加工できるサービス「少年ジャンプ+TシャツSHOP」で、Tシ…