私たちはどうかしている:“七桜”浜辺美波&“椿”横浜流星 和装姿でWピース! 劇中では見られない仲良しオフショット

連続ドラマ「私たちはどうかしている」第2話のオフショット=日本テレビ提供
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連続ドラマ「私たちはどうかしている」第2話のオフショット=日本テレビ提供

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)第2話のオフショットが8月15日、公開された。七桜役の浜辺さんと椿役の横浜さんが、和装姿でダブルピースしながら笑顔を浮かべている。

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 オフショットは、第2話で古くからの得意先に菓子を届けた帰り道、七桜と椿が2人で歩くシーンの直後に撮影された。金沢の町並みを背景に、劇中では見られない仲良しな浜辺さんと横浜さんの姿が収められている。ドラマの公式インスタグラムでは、アザーカットも公開された。

 ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。浜辺さん演じる和菓子職人の花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。

 第2話では、光月庵で暮らし始めた七桜に下っ端職人の仕事を命じる椿。職人たちからも後ろ指を指される七桜だが、それでも和菓子作りに携われることに喜びを感じていた。そんな中、七桜は仲良くなった見習い職人・城島(高杉真宙さん)から、15年前の事件後に光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。事件当時のことを知る客から話を聞くため、七桜は厨房(ちゅうぼう)が忙しい日に、古参の得意先“白藤屋”に菓子を届けるチャンスを作るが……というストーリー。

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