エール:再放送8週目解説担当の森七菜 梅として全力で挑戦「一緒にお姉ちゃんたちを見守って」

NHK連続テレビ小説「エール」で関内梅を演じる森七菜さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」で関内梅を演じる森七菜さん (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の副音声付き再放送8週目(第43~48回)が8月17日スタートした。解説を担当するのは、ヒロイン・音(二階堂ふみさん)の妹・関内梅を演じている森七菜さん。「初めての副音声、エールを見てくださる全ての方に楽しんでいただきたく、梅として全力で挑戦しました!」と収録を振り返っている。

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 また、森さんは「お姉ちゃんたちのけんかを見守ったり、突っ込んだり、梅の性格ならではの言葉が多かったです」と明かしていて、「15分間通して録(と)っているので実際にエールを鑑賞しながら皆さまと同じ気持ちになって、とても楽しい収録ができました。ぜひ、梅と一緒にお姉ちゃんたちを見守っていただけるとうれしいです」と視聴者に呼びかけていた。

 副音声付き再放送は6月29日にスタートし、1週目(第1~6回)は佐藤久志(山崎育三郎さん)、2週目(第7~12回)は関内吟(松井玲奈さん)、3週目(第13~18回)は藤堂清晴(森山直太朗さん)、4週目(第19~24回)は御手洗清太郎(古川雄大さん)、5週目(第25~30回)は村野鉄男(中村蒼さん)、6週目(第31~36回)は梶取保(野間口徹さん)、7週目(第37~42回)は古山まさ(菊池桃子さん)が解説した。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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