私たちはどうかしている:“椿”横浜流星が“城島”高杉真宙に鋭い視線… 男同士の“火花”散るシーン写真公開

連続ドラマ「私たちはどうかしている」第2話のシーン写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「私たちはどうかしている」第2話のシーン写真=日本テレビ提供

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)第2話のシーン写真が8月18日、公開された。横浜さん演じる光月庵の跡取り息子・椿が、高杉真宙さん演じる見習い職人の城島に鋭い視線を投げかけた、男同士の火花散るような場面となっている。

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 19日放送の第2話では、和菓子職人として修業中の七桜(浜辺さん)が得意先に菓子を届けるため、おかみである今日子(観月ありささん)からの妨害に負けず、厨房(ちゅうぼう)であんこ作りを試みる。今回公開されたのは、七桜を心配した城島が七桜と話していると、椿が間に割って入り、城島にある一言を放つ……というシーンとなっている。

 ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。浜辺さん演じる和菓子職人の花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。

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