アンサング・シンデレラ:第6話は視聴率9.7% “みどり”石原さとみと“相原くるみ”西野七瀬が患者に寄り添う

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第6話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第6話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演を務める、連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)の第6話が8月20日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん作、富野浩充さん医療原案のマンガ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。石原さん演じる萬津(よろづ)総合病院薬剤部・病院薬剤師の葵みどりが、患者に真摯(しんし)に向き合う姿を描く。

 第6話は、みどりと同僚の相原くるみ(西野七瀬さん)が、それぞれ担当の患者に寄り添う姿が描かれた。萬津総合病院に搬送された小川早苗(高林由紀子さん)は、処方された薬を指示通りに飲むが、一向に体調が回復しなかった。みどりは、原因を探るべく奔走する。

 一方、生理痛がひどいという遠野倫(山谷花純さん)が萬津総合病院に来る。薬剤部主任の刈谷奈緒子(桜井ユキさん)の指示で、くるみは倫相手に、初めて1人で服薬指導をすることに。倫はくるみの指導通りに薬を飲んで生活するも、体調は一向に改善せず、激しい腹痛に襲われ、入院することに。刈谷はみどりに、くるみと一緒に付いてほしいと提案するが、責任を感じたくるみは「自分に任せてほしい」と懇願する……という展開だった。

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