わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
俳優の眞島秀和さんの主演ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第2話が、8月20日に放送された。「カワイイものが好きすぎる」という秘密を抱える、眞島さん演じる主人公の“イケオジ”小路三貴が、43歳にして初めてできた、今井翼さん演じる“同志”に、戸惑いながらも喜ぶ様子が描かれた。視聴者からは、「同志を得る神回だった」「おじカワ今季の癒やし……」「おじカワ最高~! 推しの愛を語るのかわいいな」などの声が上がっていた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ドラマは、ウェブマンガ誌「COMICポラリス」(フレックスコミックス)で連載中のツトムさんの同名マンガが原作。バツイチで容姿端麗、渋くて紳士的、仕事もできる“イケオジ”の営業部課長・小路三貴(おじ・みつたか、眞島さん)は、犬のキャラクター「パグ太郎」を癒やしとしている。見た目とのギャップがありすぎる秘密を、致命的な機密のように抱えて葛藤しながら生きる小路と、周囲の人間たちのやり取りを描く。全5話。
第2話では、ケンタ(今井さん)は、自分もカワイイもの好きの同志だと、小路に告白する。43歳にして初めてできた同志にうれしさを隠せない小路だったが、ケンタに誘われてファンシーショップへ行くも、周囲の目が気になりケンタと別行動してしまう。その後2人が猫カフェに行くと、猫好きの鳴戸(桐山漣さん)が。鳴戸の「ケンタは小路から仕事をもらうことが目的で近付いているのでは」との言葉に小路は動揺し……という展開だった。
SNSでは、「癒やされるし共感しかない」「同志と推しを語れるって、本当に幸せ」「おじさん2人がキャッキャウフフしててなんて可愛い……」「おじカワ最高すぎて見終わったあとの幸福感がすごい」といったコメントが並ぶなど、話題を集めていた。眞島さんについて、「眞島さんのキリリッとしたすてきな見た目と心の声とのギャップが面白い」という意見もあがっていた。
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、11月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月2…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…