妖怪シェアハウス:「わらべ歌」がクラブ仕様のアゲアゲチューンに “お岩さん”松本まりかもセクシーダンス?

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第4話のワンシーン=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第4話のワンシーン=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の第4話(8月22日放送)で、池谷のぶえさん扮(ふん)する座敷童子(和良部詩子)が毎回フィーチャーされる妖怪をテーマに歌っている「わらべ歌」が、クラブミックスバージョンとなって披露されることが分かった。

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 第4話のゲスト妖怪は、片桐仁さん演じるアマビエで、「わらべ歌」が「わらべうた アマビエ CLUB MIX UTACO × THE FRIENDS feat. Amabie」というタイトルのアゲアゲなアッパーチューンに様変わり。大倉孝二さん扮するぬらりひょん(沼田飛世)はDJとなり、1990年代のJ-POPを連想させるパロディーネタを披露するほか、松本まりかさん演じるお岩さん(四谷伊和)のセクシーダンスや、毎熊克哉さん演じる酒呑童子(酒井涼)によるホスト顔負けのシャンパンコールもある。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。妖怪たちが生活するシェアハウスにたどり着いた澪(小芝さん)が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら、成長していく姿を描く。

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