SUITS/スーツ2:第7話 “甲斐”織田裕二、“大輔”中島裕翔&“蟹江”小手伸也チームと対決へ “玉井”中村アンは…

連続ドラマ「SUITS/スーツ2」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「SUITS/スーツ2」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の織田裕二さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「SUITS/スーツ2」(月曜午後9時)第7話が8月24日に放送される。

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 甲斐(織田さん)は、賠償金5億円と弁護士資格はく奪を突き付けられた。甲斐とチカ(鈴木保奈美さん)は、甲斐を訴えた弁護士・富樫(高嶋政宏さん)を呼び、和解の可能性を探った。しかし、富樫は「コースタル・モーターズ」訴訟で、甲斐が重要な証拠となるはずだった社内メモを隠蔽したのは明らかだとして、和解交渉の余地はないと返す。更に富樫は、甲斐にとって触れられたくない母親のことまで侮辱して挑発。甲斐は、思わず富樫につかみかかる。

 チカは、甲斐の代理人として法廷で富樫と戦うつもりだった。だが、事態を重く受け止めた上杉(吉田鋼太郎さん)は、甲斐に「事務所内にいる甲斐を疑うメンバーに無実を証明し、裁判で勝ち目があるのか見せてほしい」と言う。その上で、裁判で戦うか、和解に応じるかの最後の審判を、事務所内のシニアパートナーの投票で決めようとする。

 「幸村・上杉法律事務所」で裁判を想定して、甲斐と蟹江(小手伸也さん)が直接対決することに。仲間になるよう蟹江に声を掛けられた大輔(中島裕翔さん)は、甲斐の力になりたく拒否する。しかし、蟹江のチームに加わるよう命じたのは、甲斐だった。実際の裁判で、思わぬ方向から攻められる可能性も考慮して、あえて大輔を敵側に加えたのだ。

 そんな中、甲斐は、玉井(中村アンさん)に会いに行き、証言を依頼する。しかし、玉井は拒絶する。同じ頃、甲斐との対決に向けて準備を進めていた大輔は、真琴(新木優子さん)の言葉からヒントを得て、ある秘策を思い付く……。

 原作は、シーズン9まで放送されている米人気ドラマ「SUITS」。今回の続編は米ドラマのシーズン2が題材。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午と、“完全記憶能力”を持つ鈴木大輔(大貴)がバディーを組み、難しい訴訟をさまざまな手段で解決していく物語。

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