明日のエール:副音声付き再放送第52回 故郷で裕一を待っていたのは… 昌子さんと驚きの再会も!

NHK連続テレビ小説「エール」第52回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第52回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第11週「家族のうた」を副音声付きで再放送。堀内敬子さんが菊池昌子として解説する。8月27日の第52回では……。

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 藤堂先生(森山直太朗さん)から校歌完成披露会の誘いを受けて、裕一(窪田さん)は音(二階堂ふみさん)と娘の華を連れて、久しぶりに福島に帰ってくる。子供たちが元気に校歌を歌う姿を見て、裕一は作曲を引き受けてよかったと喜び、藤堂先生に得意なものを教えてもらったからこそ、今の自分があると改めて感謝する。披露会の後、裕一は久しぶりに実家を訪れ……という展開。

 同回では、藤堂先生が、かつて川俣銀行の事務員だった昌子(堀内さん)と結婚していたことも明らかにされ、裕一との驚きの再会も描かれる。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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