おじさんはカワイイものがお好き。:クセの強い“鳴戸”桐山漣に「キャラ面白い」「一番可愛い」など反響続々

ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」に出演する俳優の桐山漣さん=読売テレビ提供
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ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」に出演する俳優の桐山漣さん=読売テレビ提供

 俳優の眞島秀和さんの主演ドラマおじさんはカワイイものがお好き。」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第3話が、8月27日に放送された。桐山漣さん演じる、小路(眞島さん)を一方的にライバル視し、すぐに突っかかる鳴戸渡について、視聴者からは「鳴戸課長の不器用さがズバ抜けていて、鳴戸課長が一番可愛い」「おじカワの鳴戸くんが好きすぎる」などの声が上がっていた。

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 ドラマは、ウェブマンガ誌「COMICポラリス」(フレックスコミックス)で連載中のツトムさんの同名マンガが原作。バツイチで容姿端麗、渋くて紳士的、仕事もできる“イケオジ”の営業部課長・小路三貴(おじ・みつたか、眞島さん)は、犬のキャラクター「パグ太郎」を癒やしとしている。見た目とのギャップがありすぎる秘密を、致命的な機密のように抱えて葛藤しながら生きる小路と、周囲の人間たちのやり取りを描く。全5話。

 桐山さん演じる鳴戸は、小路の隣の課の課長。前髪とメガネで表情が読みづらく、何かと誤解されがちで、部下たちからは“ワンレンメガネ”とやゆされている。実は猫が大好きで、猫なで声で「ネコチャァァン」と呼ぶ姿も登場する。

 第3話では、仙台に出張する小路、ケンタ(今井翼さん)、鳴戸の3人が描かれた。仕事を終えた小路とケンタは、ご当地キャラショップへ行こうとするが、そこに小路の元上司で元妻の武林(山本未來さん)が現れ、強引に小路を連れ去り……という内容だった。

 小路とケンタの仲の良さを悔しがり、鳴戸が顔をゆがませ、「ぐぬぬぬぬ……」と言う場面もあり、SNSでは「鳴戸君のキャラクターが面白くて、ぐぬぬぬぬって表情見ると笑ってしまう」「嫌いじゃないよ、ワンレンメガネ」「ネコチャァァンって駆け寄ってすごい勢いで猫に逃げられる鳴戸さんかわいかった」などのコメントが並んだ。

 また、「鳴戸課長がじわじわ素直になっていきそうな予感」「鳴戸さんの心情もだんだんわかってきて味がある」という意見も上がっていた。

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