私の家政夫ナギサさん:最終回に宇梶剛士が出演 “メイ”多部未華子の前に立ち塞がる“ラオウ”役

連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」最終回の場面写真(C)TBS
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連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」最終回の場面写真(C)TBS

 女優の多部未華子さんが主演する連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系、火曜午後10時)の最終回(9月1日)に、俳優の宇梶剛士さんが出演することが8月31日、分かった。メイ(多部さん)の前に立ち塞がるラスボスで、“ラオウ”と恐れられる病院薬剤師・畠中慎也を演じる。

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 宇梶さん演じる畠中は、新設病院の薬剤部長になるのでは? とうわさされる人物。駒木坂(飯尾和樹さん)の情報によると、“ラオウ”と恐れられる薬剤部のドン的存在で、同じく新病院の最重要人物である“ジャギ”こと阪本医師(高木渉さん)の天敵といわれている。なお、高木さんはゲーム「北斗無双」(コーエーテクモゲームス)でジャギ役を、宇梶さんは、劇場版アニメ「真救世主伝説 北斗の拳」シリーズでラオウ役をそれぞれ演じている。

 ドラマは、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」から生まれた四ツ原フリコさんのウェブマンガ「家政夫のナギサさん」が原作で、28歳の独身女性がおじさんの家政夫を雇うことから始まるハートフルラブコメディー。

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