エール:あつ森CM美女・森田想が第14週に登場 第57回に声のみ出演 “梅”森七菜のライバルに?

NHK連続テレビ小説「エール」で幸文子を演じる森田想さん(左) (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」で幸文子を演じる森田想さん(左) (C)NHK

 9月14日から放送が再開される窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)第14週(9月14~19日)に女優の森田想(もりた・こころ)さんが登場する。森七菜さん扮(ふん)する関内梅の同級生で、梅よりも先に小説家としてデビューした幸文子役。6月16日放送の第57回「父、帰る 後編」で声のみ出演していた。

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 森田さんは2000年2月11日生まれ、東京都出身の20歳。永作博美さんと井浦新さんが夫婦役を演じる映画「朝が来る」(河瀨直美監督、10月23日公開)、佐久間由衣さんの主演映画「君は永遠にそいつらより若い」(吉野竜平監督、2021年公開予定)などに出演が決まっており、ニンテンドースイッチ向けゲーム「あつまれ どうぶつの森(あつ森)」(任天堂)のCMでは浴衣姿を披露していた。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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