明日のエール:副音声付き再放送第62回 葛藤を抱えていた10歳の久志 才能を見いだされ…

NHK連続テレビ小説「エール」第62回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第62回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第13週「スター発掘オーディション!」を副音声付きで再放送。相島一之さんが落合吾郎として解説する。9月8日の第62回では……。

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 久志(山崎育三郎さん)が、なぜ歌の道に進むことになったのか、そのきっかけについての物語。学校ではクールに振る舞う10歳の久志(山口太幹さん)だったが、家では父の再婚で新しくやってきた母・玲子(黒川芽衣さん)になじむことができず、葛藤を抱えていた。担任の藤堂先生(森山直太朗さん)は、ある日、クラスの生徒で歌っていると、久志の歌の才能に気づいて、学芸会でその歌声を披露することを勧める。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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