良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系、火曜午後10時)の第1話が9月15日に放送された。視聴者からは、「カネ恋すごい良いドラマだった」「松岡茉優ちゃんと三浦春馬くんの掛け合いこれから楽しみ」などのコメントが並んでいた。
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ドラマは、松岡さん演じるお金を正しく使うことにこだわる九鬼玲子と、三浦さん演じるとことんお金にルーズな猿渡慶太という正反対の価値観を持つ2人のラブコメディー。「凪のお暇」(同局系、2019年)などで知られる脚本家の大島里美さんのオリジナル作品。玲子の初恋の相手で、「お金の専門家」の早乙女健を三浦翔平さん、慶太の後輩で、あることがきっかけで玲子に恋をしていくという“ドケチ節約男子”板垣純を北村匠海さんが演じる。
第1話では、モノも恋にもいちずな“清貧女子”九鬼玲子が1年越しの“片思いの相手”「1680円の豆皿」をようやく買いに行こうとする。手作りした豆皿専用のコースターを部屋に配置して、愛しの豆皿と結ばれようとした瞬間、目の前で女性連れの派手な装いの男が、購入してしまう。その男は、玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太だった。
そんな折、慶太の度を越した浪費ぶりに社長である父が激怒し、金の勉強のために異動させ、慶太は経理部にやってくる。最悪な再会の中、玲子は慶太の指導係に任命されてしまう……という内容だった。
ツイッターでは、ハッシュタグ「#カネ恋」がトレンド1位となった。SNSでは、「松岡茉優ちゃんの清貧女子役ピッタリ」「九鬼さんと猿渡の会話のテンポが良くて、とても面白かった。来週も楽しみ!」「春馬くんの演技は引き込まれる」「三浦春馬さんの笑顔 本当に素敵」「ししおどしもある鎌倉の古民家良いなぁ~」などの声が上がっていた。
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