おカネの切れ目が恋のはじまり:「良いドラマだった」「来週も楽しみ」反響続々 玲子×慶太のやりとりも注目

女優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」第1話のワンシーン(C)TBS
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女優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」第1話のワンシーン(C)TBS

 女優の松岡茉優さん主演の連続ドラマおカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系、火曜午後10時)の第1話が9月15日に放送された。視聴者からは、「カネ恋すごい良いドラマだった」「松岡茉優ちゃんと三浦春馬くんの掛け合いこれから楽しみ」などのコメントが並んでいた。

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 ドラマは、松岡さん演じるお金を正しく使うことにこだわる九鬼玲子と、三浦さん演じるとことんお金にルーズな猿渡慶太という正反対の価値観を持つ2人のラブコメディー。「凪のお暇」(同局系、2019年)などで知られる脚本家の大島里美さんのオリジナル作品。玲子の初恋の相手で、「お金の専門家」の早乙女健を三浦翔平さん、慶太の後輩で、あることがきっかけで玲子に恋をしていくという“ドケチ節約男子”板垣純を北村匠海さんが演じる。

 第1話では、モノも恋にもいちずな“清貧女子”九鬼玲子が1年越しの“片思いの相手”「1680円の豆皿」をようやく買いに行こうとする。手作りした豆皿専用のコースターを部屋に配置して、愛しの豆皿と結ばれようとした瞬間、目の前で女性連れの派手な装いの男が、購入してしまう。その男は、玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太だった。

 そんな折、慶太の度を越した浪費ぶりに社長である父が激怒し、金の勉強のために異動させ、慶太は経理部にやってくる。最悪な再会の中、玲子は慶太の指導係に任命されてしまう……という内容だった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#カネ恋」がトレンド1位となった。SNSでは、「松岡茉優ちゃんの清貧女子役ピッタリ」「九鬼さんと猿渡の会話のテンポが良くて、とても面白かった。来週も楽しみ!」「春馬くんの演技は引き込まれる」「三浦春馬さんの笑顔 本当に素敵」「ししおどしもある鎌倉の古民家良いなぁ~」などの声が上がっていた。

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