おカネの切れ目が恋のはじまり:石丸幹二が新キャストで出演 “玲子”松岡茉優の父親役で

連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に出演する石丸幹二さん(C)TBS
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連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に出演する石丸幹二さん(C)TBS

 俳優の石丸幹二さんが、女優の松岡茉優さん主演の連続ドラマおカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系、火曜午後10時)に新キャストとして出演することが9月22日、分かった。石丸さんは、松岡さん扮(ふん)する主人公・九鬼玲子の父・桃田保男役で出演。玲子が“清貧”となるきっかけになった人物で、現在は玲子と玲子の母・サチ(南果歩さん)とは疎遠になっているというキャラクター。

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 ドラマは、松岡さん演じるお金を正しく使うことにこだわる九鬼玲子と、三浦春馬さん演じるとことんお金にルーズな猿渡慶太という正反対の価値観を持つ2人のラブコメディー。「凪のお暇」(同局系、2019年)などで知られる脚本家の大島里美さんのオリジナル作品。玲子の初恋の相手で、「お金の専門家」の早乙女健を三浦翔平さん、慶太の後輩で、あることがきっかけで玲子に恋をしていくという“ドケチ節約男子”板垣純を北村匠海さんが演じる。

 第2話では、玲子が、慶太のおカネの使い方を徹底的にチェックするが、あまりにもかけ離れた価値観でなかなかかみ合わない。そんな中、慶太の話で営業部の純と意気投合し、純は玲子への好意を確信する。慶太は元カノのまりあ(星蘭ひとみさん)の婚約相手・山鹿(梶裕貴さん)が、モンキーパス社長の富彦(草刈正雄さん)に会社の赤字事業である「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知る。そして、あるアイデアを思いつき、玲子、純、早乙女を巻き込んで、6人でテニスコンペを開催することに……という展開。

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