極主夫道:MEGUMI&映美くららが“変顔”対決? 婦人会の抗争勃発で大乱戦!

連続ドラマ「極主夫道」のキャスト陣=読売テレビ提供
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連続ドラマ「極主夫道」のキャスト陣=読売テレビ提供

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話が、10月18日に放送される。極道時代のライバルだった龍(玉木さん)と虎二郎(滝藤賢一さん)が再会し、スイーツ対決やヨガ対決を繰り広げるほか、龍が住む火竜町の婦人会と隣町である水竜町の婦人会の抗争が勃発する。

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 第2話では、再会した龍と虎二郎が“いいね”の数を競い合うスイーツ対決に挑戦。さらに、娘の向日葵(白鳥玉季さん)からちょっと太ったことを指摘された龍が、フィットネスクラブの体験へ向かうと、またもや虎二郎と遭遇し、今度はヨガ対決に発展する。そんな中、龍が住む火竜町と隣町・水竜町の婦人会の抗争が勃発。そこにパートを始めたばかりの雲雀(稲森いずみさん)が登場し、“極妻”っぷりで制止にかかるが……と展開する。

 火竜町婦人会の会長・田中和子(MEGUMIさん)と、水竜町婦人会の会長・山本(映美くららさん)がスーパーのタイムセールで鉢合わせる場面の撮影では、2人の“変顔”が飛び出し、カットがかかると思わず噴き出す一幕もあったという。また、タイムセールのシーンでは、婦人会のキャスト陣が叫び、怒鳴り、商品を奪い合い、とリハーサルから大熱演し、カットの声も届かないほどの大乱戦を披露した。

 ドラマは、新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。“最凶”の極道「不死身の龍」と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。

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