キワドい2人-K2-:最終話視聴率7.6% “兄弟バディー”山田涼介&田中圭に「また復活してほしい」の声

連続ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」最終話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」最終話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介さん主演の連続ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」(TBS系、金曜午後10時)最終話が10月16日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 全6話の放送を終え、視聴者からは「あっという間だった……」「来週からさみしいな」と“ロス”の声が続出。「また復活してほしいな~!」「『帰ってきたキワドい2人』待ってます」など続編を望む声も上がっている。

 ドラマは、横関大さんの刑事小説「K2 池袋署刑事課 神崎・黒木」(講談社文庫)が原作。人情派の生真面目キャリア刑事・神崎隆一が、超型破りのキレ者刑事・黒木賢司とタッグを組み、池袋の街で巻き起こる凶悪事件に挑む姿を描く。性格、価値観、捜査方針などが正反対の凸凹バディーで捜査の度に衝突を重ねる2人は、実は異母兄弟という秘密を抱えている。

 最終話は、神崎は自分が犯罪者の息子という衝撃の真実を知り自暴自棄になっていた。黒木は、22年前の「ファミレス立てこもり事件」の捜査を担当していた副署長・澤登哲也(六角精児さん)の身に危険が迫っていることを知る。

 黒木が澤登の元に駆け付けると、そこには行方をくらませていた父・神崎賢造(椎名桔平さん)の姿があった。しかし、22年前の事件の真相を澤登に迫る賢造は、隠れていた捜査員たちに囲まれてしまい……というストーリーだった。

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