DIVER-特殊潜入班-:最終回 逮捕された“兵悟”福士蒼汰が反撃 D班発足の裏に隠された真実が明らかに

ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」最終回の場面カット=カンテレ提供
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ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」最終回の場面カット=カンテレ提供

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマDIVER-特殊潜入班-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の最終回となる第5回が、10月20日に放送される。リトレイド貿易の渡辺(戸田昌宏さん)の密輸取引現場で、警察に身柄を拘束された兵悟(福士蒼汰さん)。取り調べで阿久津(りょうさん)と面会した兵悟は、遠藤(小市慢太郎さん)の仕業だと知る。

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 翌日、兵悟は警視庁への移送中に護送車から脱走。反撃のチャンスをうかがっていると、テロ騒動の発端となった爆発事件の犯人について、あることに気づく。兵悟からメッセージを受け取った伊達(安藤政信さん)は、兵悟が遠藤に反撃するつもりだと直感。しかし、兵悟が遠藤を狙う理由は他にもあった……。

 警察組織の一新をもくろむ阿久津を突き動かす過去の惨劇、兵悟と阿久津をつなぐ謎の男の正体、将(野村周平さん)の知られざる過去。D班発足の裏に隠された真実が明らかになる。

 ドラマは、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載された大沢俊太郎さんのマンガ「DIVER-組対潜入班-」が原作。窃盗や暴力事件の常習犯だったが、警察も手を焼くほどの巧妙な手口を考え出す異常に高いIQ、判断力、身体能力を持つ“極悪・最凶のダークヒーロー”黒沢兵悟と、兵悟が所属する潜入捜査官チーム“D班”のメンバーたちの活躍を描く。

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