#リモラブ:第2話視聴率8.0% “美々”波瑠が恋のお相手「檸檬」の正体に迫るべく…

連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第2話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第2話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)が、10月21日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者のラブコメ”第3弾で、波瑠さん扮(ふん)する恋をさぼってきた“おひとり様”大桜美々の久しぶりの恋を描く。脚本は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの水橋文美江さんが担当する。

 第2話では、大桜美々は、SNS上で恋した相手「檸檬(れもん)」が新人看護師の八木原大輝(高橋優斗さん)だと勘違いし、大恥をかく。相手が誰だか分からない恋愛なんて理解できないという八木原に、美々は「今は2次元の相手に本気で恋する時代なんだから」と言い張る。それから5カ月後の10月。美々と「檸檬」とのSNS上だけでのやりとりは、相手を知らないまま順調に続いていた。

 ある日、美々は青林風一(松下洸平さん)から意味深に食事に誘われ、青林が「檸檬」かと疑うも、青林と営業部の我孫子沙織(川栄李奈さん)のあるシーンを目撃し、勘違いだと気づく。そんな中、美々はSNSのあるやりとりをヒントに社内の健康診断のデータの中から該当人物を探す。そして、朝鳴肇(及川光博さん)、岬恒雄(渡辺大さん)、五文字(間宮さん)は美々の特別健康診断を受けることになるが、実はその裏には「檸檬」がした話と一致する相手を探し出すという目的があり……という展開だった。

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