35歳の少女:第3話 “望美”柴咲コウが大人になるため奮闘 “結人”坂口健太郎の代行業を手伝い…

連続ドラマ「35歳の少女」第3話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「35歳の少女」第3話の場面写真=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第3話が10月24日に放送される。予告映像では、望美(柴咲さん)が勉強に励む姿や、結人(坂口健太郎さん)と共にパーティーに参加する場面などが映し出されている。

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 成長することを家族に宣言した望美は、多恵(鈴木保奈美さん)の勧めで学習塾に通うことになるも、ついていけない。進次(田中哲司さん)は部屋に引きこもる義理の息子・達也(竜星涼さん)との関係を修復しようと、加奈(富田靖子さん)の制止を振り切って達也の部屋に行くが、達也にいきなり100万円を要求される。

 仕事での功績を評価されない愛美(橋本愛さん)は、相沢(細田善彦さん)と藤子(大友花恋さん)の順調な恋を前に公私共に絶不調。結人に愚痴聞き代行を頼むが、酔った勢いで大失態を演じてしまう。

 そんな中、望美は自分のことを巡って多恵が愛美や進次と衝突を繰り返し、家族の溝が深まっていることを悲しんでいた。望美は結人に会って相談し、世の中を知るために結人の代行業を手伝うことになり……。

 脚本は遊川和彦さん。「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳時の1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

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