監察医 朝顔2025新春スペシャル
父と娘、ついに永遠の別れを迎える…
1月3日(金)放送分
俳優の窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の第95回が10月23日に放送され、柿澤勇人さん演じる山藤太郎が再登場。「長崎の鐘」の歌唱シーンが描かれた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第95回は、映画「長崎の鐘」主題歌制作のため、長崎を訪れた裕一(窪田さん)。原爆投下直後に永田医師(吉岡秀隆さん)が患者を治療した現場を見たり、永田の妹・ユリカ(中村ゆりさん)から当時の話を聞いたりして、永田が壁に書いた「どん底に大地あり」の真意に近づこうと思いを巡らすと、ある答えを見つけて一気に曲を書き上げる。そして、「長崎の鐘」を歌ってほしいと、山藤太郎(柿澤さん)を訪ねる……という展開だった。
ドラマの公式ホームページでは柿澤さんのインタビューが公開。「長崎の鐘」の歌唱シーンについて、「すごく難しかったです。『長崎の鐘』は、戦後復興の思いが込められた曲。悲しげな短調から始まって、『なぐさめ はげまし 長崎の』の部分から温かい長調になっています。でも、(山藤太郎のモデルの)藤山一郎さんはその対比を派手に演出しないんですよね。慰問先で捕虜になった経験もあり、平和に対する思いは人一倍あるはずなのに、あくまでもシンプルに歌の力で勝負している。静かに心の傷を癒やし、一緒に前を向くような歌い方だなと感じました。僕も山藤として、目の前にいる裕一の思いを受けとめつつ、そんなバランスを大切にして歌わせてもらいました」と振り返った。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。
1月4日放送の「新・暴れん坊将軍」(テレビ朝日系)に出演した俳優の中島亜梨沙さんが、自身のX(旧ツイッター)を更新。主演の松平健さん、共演の浜田学さんとのスリーショットをアップし…
2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で俳優デビューを果たした黒崎煌代さんが、1月7日スタートの同局の連続ドラマ「東京サラダボウル」(総合、火曜午後10時)に出演する…
俳優の小林旭さんが、1月6日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。巨額の借金を歌で返済したことや、昨年のコンサート前に全治3カ月の骨折をしたこと…
1月12日に開幕する「全豪オープンテニス」で、開幕前に行われるエキシビションマッチがWOWOWでライブ配信されることが明らかになった。7~10日にヤニク・シナー選手、カルロス・ア…
2025年01月06日 19:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。