エール:志田未来が出演 「とと姉ちゃん」以来の朝ドラ 次週第22週に登場

NHK連続テレビ小説「エール」で福島のリンゴ農家の一人娘・畠山まき子を演じる志田未来さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」で福島のリンゴ農家の一人娘・畠山まき子を演じる志田未来さん (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)に女優の志田未来さんが出演することが11月6日、分かった。志田さんは「とと姉ちゃん」(2016年度前期)以来、2度目の朝ドラ。浩二(佐久本宝さん)が支援している福島のリンゴ農家、畠山家の一人娘・畠山まき子を演じる。

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 次週第22週「ふるさとに響く歌」(11月9~13日)の予告にも登場している志田さんは「もう終盤に近づいてさらに盛り上がりを見せている『エール』に出演させていただけると聞いて、どんな役なんだろうと、とてもワクワクしました!」と声を弾ませ、「まき子は、家族に愛されて大切に育ててもらった一人娘という印象を受けました。(二階堂ふみさん演じる)音さんのせりふにも『まき子さんがいると明るくなる』というものがあったので、常に笑顔でいる!ということを意識して演じました。現場では窪田さんや二階堂さんはじめ共演者の皆様が優しく接してくださり、楽しくまき子を演じさせていただきました」と出番を振り返った。

 制作統括の土屋勝裕チーフプロデューサー(CP)は、志田さんの起用理由を「福島でリンゴを作っている農家の娘という雰囲気にふさわしく、芯の強さを感じられる俳優さんにお願いしたいと思い、オファーしました」と明かしている。

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