監察医 朝顔:第2話 “朝顔”上野樹里が事故死した双子の“悲しい秘密”に迫る ともさかりえ、大谷亮平登場

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第2話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さんが主演するフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の第2話「双子の少年が事故死!2人が隠した悲しすぎる秘密とは…」が11月9日、15分拡大版で放送される。同話から、女優のともさかりえさんが演じる信用金庫に務める忍(しのぶ)、俳優の大谷亮平さん演じる謎の男性・若林が登場する。

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 ある日、空き地で、男子中学生の遺体が発見される。休日だった朝顔(上野さん)は、興雲大学法医学教室からの電話で目を覚ます。平(時任三郎さん)も現場に急行。遺体は、14歳の矢野諒(池田優斗さん)で死亡推定時刻は午前5~6時ころ。諒は野球のユニホーム姿で、すぐ横にグローブがあり、ボールが金網の上部に挟まっていた。さらに、みぞおち付近に、大きな皮下出血があった。

 一方、桑原(風間俊介さん)は、朝顔に代わって娘のつぐみ(加藤柚凪ちゃん)の面倒を見ることに。しかし、朝顔と遊ぶ約束をしていたつぐみの機嫌が悪くなってしまう。

 朝顔と藤堂(板尾創路さん)らが諒の解剖を行った矢先、諒の父親が、階段から落ちて意識不明になったという知らせが入る。諒には母親がおらず、身元の確認に祖母の咲江(柳谷ユカさん)と諒の双子の兄・一馬が立ち会うが……。

 ドラマはマンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていく様を描くヒューマンドラマ。続編は前作ラストの翌年春を舞台に、朝顔と周囲の人たちの日常と成長を2クールで描く。

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