#リモラブ:“青林”松下洸平の鈍感ぶりに反響「でもそこが好き」 今後の“美々”波瑠との展開に熱視線?

連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第5話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第5話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第5話が11月11日に放送された。劇中での青林風一(松下洸平さん)の鈍感ぶりに、視聴者から「鈍感すぎる! だがそこが良い」「鈍感かよ! 青林! でもそこが好き」「鈍感青ちゃん可愛い」「恋愛慣れてない感がまたいい」「あおちゃんらしい」と反響が寄せられた。

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 ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者のラブコメ”第3弾。波瑠さん扮(ふん)する恋をさぼってきた“おひとり様”大桜美々の久しぶりの恋を描く物語で、美々が恋する相手は社内にいるという設定。脚本は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの水橋文美江さんが担当する。

 第5話では、美々(波瑠さん)は「檸檬(れもん)」が青林だと知ってから意識してしまうようになり、SNSのメッセージで「心の中には檸檬(れもん)さん、あなたがいます」と送信。さらに、自分が「草モチ」であることを青林に分からせようと、八木原(高橋優斗さん)を利用してまで行動に出るも、青林は一向に気づかない。

 美々は意を決して、青林に面と向かって「青林さんがSNSでやり取りしている『草モチ』さんの件について……」と切り出し、「私も顔も名前も分からない人と何カ月も(SNSで)やり取りしてて」と告白。すると、青林は「仲間じゃないですか!」「SNSでやり取りしているだけでも恋したりしますよね」と共感し、美々にハンドルネームを聞くが、美々は自分が「草モチ」だと答えられず……というストーリーだった。

 SNSでは、青林を演じる松下さんに対し「松下さんと青ちゃんの相性が良すぎる」「青林役ハマってる」「松下洸平さんに演じさせたの天才」といった感想が見られたほか、青林と美々の関係に「これからどうなるの?」「展開が読めない!」「続き気になる」と、今後の展開にファンから熱い視線が注がれていた。

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