#リモラブ:最終話視聴率8.5% すれ違う波瑠&松下洸平 クリスマス前に思いを告白

連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」最終話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」最終話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)最終話が12月23日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 最終話では、すれ違ってしまった大桜美々(波瑠さん)と青林風一(松下洸平さん)。そんな中、美々のリストラ話が浮上し、岬恒雄(渡辺大さん)を中心に反対の署名活動が行われる。一方、富近ゆり(江口のりこさん)は、朝鳴肇(及川光博さん)の息子が「新しいお母さんはいらない」と言っているのを知らされ、朝鳴から別れを告げられる。八木原大輝(高橋優斗さん)は乙牧栞(福地桃子さん)と改めて結婚について話し合う決意をする。

 美々と青林はお互いに分かり合いたいと思いながらも、なかなかうまくいかずにことごとくズレていってしまう。2人はクリスマスまでの間、口では言いにくい時に3回までSNSで会話してもいいと決めたルールに従い、「草モチ」と「檸檬(れもん)」に戻ってお互いへの思いを語り始める……というストーリーだった。

 ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者のラブコメ”第3弾で、波瑠さん扮(ふん)する恋をさぼってきた“おひとり様”大桜美々の久しぶりの恋を描いた。脚本は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの水橋文美江さんが担当した。

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