King & Prince高橋海人:アイドルなのに「ビックリするほど照れた」 「山場だった」胸キュンシーンの裏側明かす

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連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」に出演する「King & Prince」の高橋海人さん(右)=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演で、毎週火曜午後9時から放送中の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系)。岡田惠和(よしかず)さんが脚本を手がけるラブ&ホームコメディーで、女手ひとつで弟3人を養う主人公・安達桃子(有村さん)と周囲の人々が織りなす、恋と家族愛の物語を描いたオリジナル作品だ。そんな本作で安達家の長男・和輝を演じているのが、人気グループ「King & Prince」の高橋海人さん。“国民的弟”の異名を取り、「これまでにも岡田さんの作品をたくさん拝見していた」という高橋さんに、脚本についてや4姉弟の魅力、「ビックリするほど照れた」という胸キュンシーンの感想などを聞いた。

 ◇安達家は「良い意味で子供のまま」 変わらない家族の“形”

 今回、高橋さんは有村さん、次男・優輝役の日向亘さん、三男・朝輝役の南出凌嘉さんと共に仲の良い姉弟役に挑戦。劇中での4人の軽快なやり取りや姉弟で洋服をシェアする様子などに、視聴者からも「ほっこりする」と反響が寄せられている。

 クランクイン前には、有村さんの提案で家族4人で話す機会が設けられたといい、高橋さんは「皆でカードゲームをして親睦を深めたり、敬語禁止のルールもできました。その会のおかげでとても演じやすくなって、本当にありがたく思っています」と感謝する。

 和輝、優輝、朝輝だけのシーンでは「こんなことしたら面白いよね」「こういうふうにしてみよっか」と3人で相談し合うことも多く、「僕が会話を回すように心がけています」と頼もしい一面を見せる。一方で、「弟たちに支えてもらっている面もある」と謙虚さも忘れず、「皆で支え合っている感じは、兄弟っぽいなと感じています」と、絆が感じられる関係性を明かした。

 本作では、人の気持ちに寄り添う4姉弟の言動も印象的だが、高橋さんは安達家の面々について「距離が近くて、良い意味で子供のまま。皆でワイワイしているのが好印象に感じました」と語る。「高校生くらいから20代になるにつれて、一人で暮らしたいと思うようになったり、少しずつ家族との関係が変わっていくと思うんです。そんな中でも、安達家は皆が家族の形を守っているというか。そこがすごくいいなって」と、自身が思う4姉弟の魅力を教えてくれた。

 ◇和輝の“人間力”には「完敗」 “推しメン”として「寄り添ってほしい」

 高橋さんが演じる和輝は、農学部に通う大学3年生。家族のために働き、大学にも通わ
せてくれた桃子に、いつか恩返しをすると心に誓っている優しい弟という役どころだ。そんな和輝に対し、高橋さんは「和輝には完敗していますね……。自分と比べたら、もう手も足も出ません」と話す。

 その理由は「和輝は誰にでも壁がなく、平等に接することができる。人に対しての距離感がないところがすてきなんです」と“人間力”の高さだといい、「僕自身はビビリなので、常に人からどう思われているか気にしてしまうんです。なので、和輝の人への接し方は学んでいきたいところですね」と明かした。

 和輝をはじめ、ドラマでは「一人一人のキャラクターが丁寧に描かれている」と高橋さんは語り、「きっとそれぞれがいろいろな人に寄り添えると思います。ぜひ皆さんが寄り添える“推しメン”を見つけていただいて、自分自身を投影しながら楽しんでいただきたい」と伝える。「その中でも、和輝に寄り添っていただけるとありがたいです!」と、見事な“国民的弟”ぶりも発揮していた。

 ◇「アイドルなのに…」 「山場だった」胸キュンシーン

 第3話では、桃子の親友・浜野みゆき(奈緒さん)と和輝によるカフェでの“胸キュン”シーンも描かれた。演じてみた感想を尋ねると、高橋さんは「照れましたね」と恥ずかしそうな面持ちで、「アイドルなのにキュンキュンに慣れていないんだなって、自分でもビックリしました(笑い)」と振り返った。

 みゆきの口元についたカフェラテの泡を指で取る和輝の行動には「もう台本を見たときはビックリしました。『そんなのしたことないよ!』って(笑い)」と驚きつつ、「でも、岡田さんの作り出す物語は、しっかりと現実味がありながらも、こういったキラキラ感が詰まっているのが魅力。ちゃんと実際にありそうなことだと思えるし、見ていて苦しくならないところがすてきだと感じています」と目を輝かせる。

 今回のシーンについては「正直に言うと現状一番の山場でした……」と打ち明け、「これまで胸キュンシーンをほとんど経験したことがなかったので苦戦しましたね。監督からは『もっと相手のことを見つめていい』『もっと気持ちをしっかり伝えて』といったアドバイスをいただき、自分にそれを落とし込んで演じました」と告白。「まだ慣れてはいないですけど、20歳の子が頑張っている姿を、ある意味等身大に再現できているかも」と照れ笑いを浮かべた。

 登場人物たちの恋模様もますます気になる今後の展開。最後に、高橋さんは「和輝の恋の相手は姉ちゃんの親友でもあるわけじゃないですか。姉ちゃんに言うのか、それとも秘密のままなのか。そして2人の恋はうまくいくのか……。ここから和輝としての楽しみ要素が増えていくので、楽しみですね~」と声を弾ませながら、見どころをアピールした。

 ※高橋海人さんの「高」は「はしごだか」。

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