閻魔堂沙羅の推理奇譚:第3回 黒島結菜が元バドミントン選手役で登場 “沙羅”中条あやみの怒りを買って地獄に!?

連続ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」第3回の一場面 (C)NHK
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連続ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」第3回の一場面 (C)NHK

 女優の中条あやみさんが主演を務めるNHKの連続ドラマ「閻魔堂(えんまどう)沙羅の推理奇譚(きたん)」(総合、土曜午後11時半)第3回が11月14日に放送される。同回のゲストは黒島結菜さん。世界でも活躍したバドミントンの元トッププレーヤー・澤木夏帆を演じる。

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 閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)の前に元バドミントン選手の澤木夏帆(黒島さん)がくる。夏帆は国内トップ選手だったが、ケガで引退。今は片手間でコーチをしている。ある日、闘病中の父が「続けろ」というメモを残して亡くなり、姉の南緒(山下リオさん)や関係者に反対されるも、夏帆はひそかに復帰しようと動き出す。

 だが予期せぬトラブルで事故死した夏帆は沙羅に本音を見透かされて逆上。沙羅の怒りを買って地獄に落とされる……。

 ドラマは、「いいね!光源氏くん」「彼女が成仏できない理由」に続く「よるドラ」の新作。閻魔大王の娘で、父に代わって閻魔堂にやってくる死者たちに裁きを下す、“あの世の裁判官”閻魔堂沙羅が、生き返りを願う死者に「自分殺し」の犯人を推理させる、異色のミステリー。

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