日向坂46加藤史帆:“重い女”怪演 「私たちの愛に終わりなんかないよ!」

「日向坂46」の加藤史帆さん
1 / 1
「日向坂46」の加藤史帆さん

 アイドルグループ「日向坂46」の加藤史帆さんが、11月15日深夜放送のバラエティー番組「日向坂で会いましょう」(テレビ東京ほか、日曜深夜1時5分)で、ファンに「重い」と言われていることを明かした。

ウナギノボリ

 15日の放送では、メンバーがテーマに沿った演技をアドリブで披露する企画「即興! キャラ芝居」に挑戦。加藤さんは「恋人に突然別れを告げられたら……」というテーマで、MCのお笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰さんと即興劇を披露した。途中、「重い女」というお題に対して加藤さんは目を据わらせ「終わりじゃないよ! 私たちの愛に終わりなんかないよ!」と熱演。春日さんが「ほかに好きな女ができちまったんだ……」と言うと、「私より可愛いの?」「私もっと可愛くなる努力するし、絶対その女より可愛くなるから!」などと“怪演”を見せた。

 MCの「オードリー」の若林正恭さんに「重い女いけるね!」と称賛されると、加藤さんは「ファンの方によく『かとし(加藤さんの愛称)は重いよね』って言われるので、得意だったのかもしれません」とにっこり。若林さんに「どんなファンだよ!」とツッコまれていた。

アイドル 最新記事