エール:第114回視聴率20.0%で大台乗せ 華とアキラが急接近!

NHK連続テレビ小説「エール」主演の窪田正孝さん
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NHK連続テレビ小説「エール」主演の窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の第114回が11月19日に放送され、平均視聴率(世帯)は20.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、大台に乗せた。

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 第114回は、職場の先輩が結婚するという話を聞いてから、自分を変えたいと思い、恋人探しをはじめた華(古川琴音さん)だったが、出会う男性はピンとこない人ばかり。アメリカの大学で医療の勉強をしてきた外科医に、リハビリテーションの話を聞いた華は、自分の仕事にしたいと思い院長に願い出る。そして、ロカビリー歌手のアキラ(宮沢氷魚さん)のリハビリを引き受けることになると、2人は急接近し……という展開だった。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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