劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン:動員120万人突破 興収19億円 10週連続でトップ10入り

「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のビジュアル(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
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「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のビジュアル(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

  京都アニメーションが手がけるアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の劇場版「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(石立太一監督)が9月18日に公開され、公開10週目で観客動員が130万人を突破したことが分かった。興行収入は19億円を突破。映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で10週連続トップ10入りを果たすなどヒットしている。

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 ロングランを記念して、入場者プレゼントの書き下ろし短編小説冊子が11月27日から再配布されることになった。

 同作は、「第5回京都アニメーション大賞」の大賞を受賞したライトノベルが原作。かつて軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンが、依頼者の思いをくみ取って言葉にする自動手記人形となり、さまざまな依頼者のさまざまな感情に触れ、人の心を理解していく……というストーリー。テレビアニメが2018年1~4月に放送された。

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