怪病医ラムネ:テレビアニメが2021年1月9日スタート “怪”医療ファンタジーが原作

「怪病医ラムネ」のPVの一場面(C)阿呆トロ・講談社/「怪病医ラムネ」製作委員会
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「怪病医ラムネ」のPVの一場面(C)阿呆トロ・講談社/「怪病医ラムネ」製作委員会

 阿呆トロさんのマンガが原作のテレビアニメ「怪病医ラムネ」が2021年1月9日からTOKYO MX、BS11ほかで順次、放送されることが分かった。バンド「saji」がエンディングテーマ(ED)「アルカシア」を担当することも発表された。

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  「怪病医ラムネ」は、悩みなどを抱えて弱っている人の心に“怪”が入り込み、体に変化を及ぼす怪病(かいびょう)に、専門医であるラムネと弟子のクロが立ち向かっていく姿を描く。目からマヨネーズが出る、指先が唐辛子になるなどの怪病を解決していく“怪”医療ファンタジー。ウェブサービス「マガジンポケット」で連載中。

 アニメは、「おまかせスクラッパーズ」などの大庭秀昭さんが監督を務め、「SERVAMP-サーヴァンプ-」などのプラチナビジョンが制作する。内田雄馬さんが主人公のラムネ、永塚拓馬さんが弟子のクロをそれぞれ演じる。

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