おちょやん:ファーストサマーウイカが朝ドラデビュー! ハリウッド帰りのミカ本田役「ハマってる」と反響

NHK連続テレビ小説「おちょやん」第31回に登場したファーストサマーウイカさん演じるミカ本田 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」第31回に登場したファーストサマーウイカさん演じるミカ本田 (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第31回が1月18日に放送され、タレントのファーストサマーウイカさんが朝ドラデビューを果たした。

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 第31回は、鶴亀撮影所で、女優の卵として映画の世界に飛び込んだ千代(杉咲さん)。癖の強い片金所長(六角精児さん)と監督の面談にも晴れて合格し、早速、助監督の小暮(若葉竜也さん)に連れられ、初めての撮影現場に臨む。ところが映画の現場を知らない千代の振る舞いが監督を激怒させ、作品から外されてしまう。さらには、先輩の大部屋女優からの容赦のない嫌がらせの日々。親切なのは小暮のみだったが、そんなある日、千代は憧れのあの人に偶然、再会する……という展開だった。

 ファーストサマーウイカさんは、監督のジョージ本田(川島潤哉さん)の妻で、ハリウッド帰りの女優ミカ本田役。ジョージを「ダーリン」と呼び、「ハリウッドのチェリーパイが懐かしいわ」とのせりふもあった。

 SNSでは「ウイカさんだ」「ウイカ!!」「ウイカwww」「監督嫁www」「ジョージの妻ww」などと視聴者は反応。「ウイカも朝ドラ女優じゃん」「ウイカさん、似合ってたわ」「インチキくさいのハマってるw」 「ウイカのイキった感じ最高や」「どんな役かと思ったらw」「まさかこれだけwww」とファンは盛り上がっていた。

 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。明治の末に大阪・南河内の貧しい家に生まれた千代が、華やかな芝居の世界に魅せられ、自らも女優を目指すようになる……というストーリー。

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