青のSP-学校内警察・嶋田隆平-:第3話視聴率8.0% 藤原竜也が盗難、ドラッグ事件を捜査

連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第3話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第3話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の藤原竜也さん主演の連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第3話が1月26日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、警視庁捜査1課の敏腕刑事からスクールポリスとして公立赤嶺中学校に配属された藤原さん扮(ふん)する嶋田が、SNSトラブルや生徒の薬物疑惑、教師のハラスメントなど学校の闇をあぶり出し、教師、生徒を問わず法に触れれば容赦なく逮捕する姿を描く学園エンターテインメント。

 第3話では、校内の高価な備品が盗まれ、フリマアプリに出品されていることが発覚する。嶋田は、犯人は学校関係者だとにらみ、捜査を進める。そんな中、3年3組の生徒でサッカー部の仲村紀明(藤本哉汰さん)が突然大声で笑い出し、服を脱ぎ捨てて廊下の窓から飛び降りようとする。間一髪、嶋田が阻止するが、仲村はそのまま失神してしまう。嶋田は、仲村のドラッグ使用を疑い、ドラッグほしさに盗品を売っていると考える……という展開だった。

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