藤江萌:ネクストブレークに期待 「江戸モアゼル」出演の現役早大生 目標は長澤まさみ

連続ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」に出演する女優の藤江萌さん
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連続ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」に出演する女優の藤江萌さん

 女優の岡田結実さん主演のドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)に出演する女優の藤江萌さん。岡田結実さん演じる花魁・仙夏が働くカフェのアルバイト仲間・森谷香澄役を演じており、今回が地上波ドラマ初出演。「全日本国民的美少女コンテスト」ファイナリストで構成されたガールズユニット「X(エックス)21」の元メンバーで、現役早大生でもある藤江さんは、「ずっとドラマをやりたかったので、うれしくて泣きました。一生忘れられない作品」と思いを話す。藤江さんに、今作への意気込みや目標を聞いた。

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 藤江さんは、1998年6月25日生まれ。大阪府出身。B型。早稲田大商学部の4年生。人気グループ「少女時代」に憧れ、女優の米倉涼子さんや上戸彩さん、武井咲さんらを輩出してきた「全日本国民的美少女コンテスト」の第14回大会(2014年)に応募。審査員特別賞を受賞した。

 受賞後、歌やダンス、ウォーキング、ポージングなどのレッスンを受ける中、演技にやりがいを感じ、「ずっとドラマをやりたかった」という藤江さん。昨年、WOWOWで放送された「連続ドラマW 夜がどれほど暗くても」(橋本一監督、谷口正晃監督)でドラマ初出演を果たした。

 ドラマ2作品目となった「江戸モアゼル」への出演が決まったときのことについて、「親友と卒業旅行に行っているときに、連絡を受けて、『えーっ!』ってなった」と振り返った藤江さん。

 「WOWOWドラマも終わって、ふわ~っとしていたときに、地上波も決まって。『ほんまかな?』ってしばらく受け入れられなくて、お母さんにしか言っていなかった」と驚きを隠せなかったというが、マネジャーからドラマの撮影スケジュールなどが送られてきて、ようやく実感したという。

 藤江さん演じる香澄は、仙夏が働くカフェのアルバイト。SNSが得意で、カフェの宣伝を任されている。一種のスマホ中毒で、いちいちコメントに一喜一憂し、振り回されている……という役どころ。天真らんまんで明るい香澄に共通するところが多いといい、ドラマのプロデューサーからは、「萌ちゃんワールド全開でいてね」と言われている。

 「普段の自分も明るい方なんですけど、そんな自分を織り交ぜつつ、天真らんまんな“かすみん”を一緒にした感じです」と話した藤江さん。同世代が多いという撮影現場については、「めっちゃわいわいしていて。楽しすぎて、ずっとぴょんぴょんしていました(笑い)」とキュートな笑顔を見せる。

 1月28日放送の第4話では、岡田さん演じる仙夏、山口まゆさん演じる寿乃とともに、香澄が合コンに行く様子が描かれる。藤江さんは、「地雷メイクをしてはっちゃけて、いつもの“かすみん”じゃないです(笑い)。ぜひ注目してほしいです」とアピールする。

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 3月に大学を卒業予定の藤江さん。広告のゼミに入り、CMキャラクターの起用理由などについて学んでいる。TikTokで「早稲女の日常」として日常を配信しているほか、クイズ番組にも出演。2019年4月からは、お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功さんがMCを務める「トリニクって何の肉?そんなコト考えた事なかったクイズ!」(ABC)に1年間出演した。「早稲田ですけどアホ役で(笑い)。浜田さんにいじっていただきました!」とうれしそうに話す。

 一方、バラエティー番組「ネプリーグ」(フジテレビ系)では、早稲田大学出身の“インテリチーム”として出演した。「番組出演が決まってからは、中学校の漢字ドリルを勉強しました(笑い)。林修先生の教え子だったので、共演できてうれしかったです」と話す。

 高校生のときから「女優になりたい」という夢を持っていた藤江さんは、「X21」としてアイドル活動を行ったり、バラエティー番組に出演したりして、芸能活動を続けてきた。しかし、「就職をしよう」と考え、就職活動を行った時期もあったという。現在の事務所のマネジャーから「一緒にやろう」と声をかけてもらったことで、就職活動をやめることを決断。その後、立て続けにドラマ出演が決定し、「人生なにがあるかわからない」と話す。

 自身の決断に、両親からもエールが送られたといい、「(両親には)『絶対売れるから大丈夫!』って言って。『江戸モアゼル』出演も、めっちゃ喜んでくれて、『涙出てきた~』って電話がかかってきました(笑い)」とやりとりを明かす。

 そんな藤江さんが目標とするのは、女優の長澤まさみさん。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(行定勲監督、2004年公開)での演技が印象に残っているといい、「(長澤さんは)自分から『髪の毛を坊主(頭)にします』と言ってやられるなど、女優魂がすごいです。私もそういう役が来たら、そういうふうにしたいなと思いました」と話す。

 「この作品での経験をこれからの女優業にも生かしていきたい」という藤江さん。最後に、「バラエティーも好きなので、いろいろなところで挑戦したい。歌もやっているので、自分の作品で主題歌や挿入歌を歌うことが大きな夢です。不安もあるけれど、楽しみです! ぜひ『江戸モアゼル』を楽しんで見ていただきたいです!」と視聴者に呼びかけた。 

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