サマータイムレンダ:「ジャンプ+」の離島サスペンスがアニメ化 実写化企画も 最終回で新発表

「サマータイムレンダ」のアニメ化、リアル脱出ゲーム化の告知(C)田中靖規/集英社
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「サマータイムレンダ」のアニメ化、リアル脱出ゲーム化の告知(C)田中靖規/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」の田中靖規さんのマンガ「サマータイムレンダ」がアニメ化されることが2月1日、分かった。同作は、2月1日に最終回を迎え、アニメ化、リアル脱出ゲーム化されることと、実写化企画が進行中であることが発表された。

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 「サマータイムレンダ」は、幼なじみ・潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る因習と謎に巻き込まれる……という“離島サスペンス”マンガ。2017年10月に連載をスタートした。コミックスが第12巻まで発売されており、最終13巻が4月2日に発売される。

 ◇担当編集のコメント

 離島サスペンス「サマータイムレンダ」の3年にわたる連載がついに完結、そしてメディア化発表ができました! 応援してくださった読者の皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。もしこのニュースで本作を知られた方、ぜひご一読ください! 和歌山の架空の離島を舞台に、戦慄(せんりつ)のサスペンスが展開します。第1話の1ページ目から田中先生の緻密な「仕掛け」が用意されています。じっくり「何度」もご覧ください……。

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