ドランクドラゴン鈴木:「はねトび」に「全然出られなかった」 当時の“地獄”を思い出し毒舌全開 「いたって真剣です」に出演

2月4日放送の「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」に出演するドランクドラゴン=ABC提供
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2月4日放送の「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」に出演するドランクドラゴン=ABC提供

 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」が、2月4日放送のバラエティー番組「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」(ABC、木曜午後11時17分)にゲスト出演。鈴木拓さんが「はねるのトびら」(フジテレビ系)に出演していた当時の“地獄”を思い出し、毒舌全開のトークを繰り広げる。

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 コント職人のイメージが強いドランクドラゴン。塚地武雅さんが「僕は漫才をやりたかったんですけど、鈴木ができなかったんです!」と嘆くと、鈴木さんは「できるわけないじゃないですか!」「お笑いより、クイズのパネラーになりたかった」と話す。鈴木さんはネタを覚える時、受験生のように単語帳を使うといい、「受験勉強ですよ! ツッコミに感情が入ってないと言われるけど、感情なんか入るわけがない!」と大暴走する。

 塚地さんがドラマで引っ張りだこになっても、「当時はギャラが折半だったので、いい株当てたと思った」という鈴木さん。塚地さんは「同期や先輩からは『相方を替えろ』と言われた」そうだが、「モメたことは一度もない」と言い、鈴木さんへの思いを明かす。

 また、「とろサーモン」の村田秀亮さんが、ドランクドラゴンを深掘りするコーナーでは、コンビの人気を全国区にした「はねるのトびら」で2人の明暗がくっきり。「レギュラーなのに全然出られなかった」という鈴木さんに対し、塚地さんは寝る間もないほどの忙しさだったという。当時を思い出し、鈴木さんが毒舌全開で怒りをぶちまける。

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