小栗旬:ハリウッドデビュー作、邦題が「ゴジラvsコング」に決定 日本版予告も公開

映画「ゴジラvsコング」のワンシーン(C)2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
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映画「ゴジラvsコング」のワンシーン(C)2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

 俳優の小栗旬さんのハリウッドデビュー作で、ハリウッド版「ゴジラ」シリーズと「キングコング:髑髏島の巨神」がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作の邦題が「ゴジラvsコング」に決定したことが2月8日、明らかになった。5月14日に公開されることも発表された。

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 映画は、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。「ザ・ゲスト」や「デスノート/Death Note」のアダム・ウィンガード監督がメガホンを取る。小栗さんは、ハリウッド版「ゴジラ」シリーズ前2作に登場した芹沢猪四郎博士(渡辺謙さん)の息子・芹沢蓮を演じる。

 独自カットが追加された日本版予告映像も公開。「地球最大の究極対決」「最強はどっちだ」「破壊神vs守護神」というテロップと共に、コングがゴジラの顔にこん身のパンチを繰り出すといった大迫力の“肉弾戦”が収められている。蓮役の小栗さんも登場する。

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